1月の鏡開きで練習を再開し、これから色々な大会が目白押しです。その第一弾が今年も杉並区春季空手道大会です。
今年は幼稚園生から小学生、中学生、一般部、シニアの部へと多くの選手が出場し、日頃の練習の成果を試しました。
中でも、大活躍だったのが小学生中学年男子の部に出場した大田悠生選手は、得意の引っ掛け(蹴り技)で、どんどん勝ち上がり見事、優勝しました。
また、普段は指導員、試合では審判員という立ち位置が板についている隠田先生が久しぶりにシニアの部で選手として出場。左手首を痛めながらも決勝戦まで勝ち上がりました。(決勝戦は残念がら棄権)
<入賞選手の主な戦績>
幼児の部 敢闘賞 石井大也
小学生中学年男子の部 優勝 大田悠生
一般男子の部 準優勝 豊田英生
シニアの部 準優勝 隠田賢一
シニアの部 3位 牛野義則